ミニマリストは持ち物だけじゃない。厳選された生き方そのものなんだ。

僕のライフスタイルにおいて”ミニマリスト”というキーワードは、何を差し引いても非常に重要な位置を占めています。

当ブログではガジェットなど多くの製品レビューを書いていますから、よく”モノをたくさん持っていますね”と言われるのですが、全くそんなはことありません。

また、ミニマリストは持ち物だけのことだと思われがちですが、実はそうでもありません。

モノだけじゃなくて、”住む場所”も”やりたい仕事”もとことん厳選する生き方こそが、実は本当のミニマリストなのです。

 

ミニマリスト(Minimalist)とは?

一般的にミニマリストとは、”必要最小限のモノだけを持って生活するスタイル”のことを指し、別の言い方をするとすれば”シンプルライフ”が当てはまります。

この言葉が一般的に使われるようになったのは、おそらく「より少ない生き方 ものを手放して豊かになる」を執筆したジョシュア・ベッカーさんの英語ブログ”Becoming Minimalist”からかもしれません。

しかし、彼もよく言っている通り、必要最小限の生活スタイルの提唱は今に始まったことではなく、海外ではキリスト教の教え、日本では”煩悩を捨てる”に代表される仏教の教えとして古くからありました。

それが今になって流行っているのは、”たくさんのモノが溢れた現代で、あれもこれも欲しい、もっと見栄を張りたい、と多くの人が疲弊しきっている”からではないかと思うのです。

 

モノを全く持ってはいけないという”誤解”

ミニマリストの話になると、「モノを全く持たない(あるいは持っていはいけない)から大変ですね」とよく誤解されます。しかし、”必要最小限のモノを持つ”のであって、全く持たないというわけではありません。

そして必要最小限の数やボリュームはその人の生活スタイルや環境によって異なりますので、例えば必要最小限という単位が1,000個であっても、あるいは100個であってもどちらも実は正解なんですよね。

つまり”理想とするライフスタイルに適する厳選したモノだけを持つ”という考え方こそが、ミニマリストを表す最も正しい表現であり、その量やボリュームに制限はありません。

 

”厳選された持ち物”だけを身に着ける

言葉で表すだけなら”厳選された持ち物だけをを持つ”というのは簡単ですが、実際に試してみた方は分かると思いますけれど、行動に移すとなるとこれがかなり難しいんですよね。

第一、どのアイテムが自分に合うかなんて、買って試してみるまで分かりません。そうなんです。僕がいろいろな「ガジェット」や製品を実際に買って使ってみたレビューに書くのも、自分に最も適した正解を見つけ出すためのプロセス。

また、このブログを読んでいるあなた自身の厳選されたアイテムを”見つけるための手助け”が少しでも出来ればと思い、かなり詳細なレビューを書いています。

 

 

”住む場所を選ぶ”こともミニマリストだよね

ミニマリストと言うと、持ち物だけのことだと言われがちですが、僕の中でのミニマリストの定義は生き方そのものですから、当然”住む場所を選ぶ”こともその一つになりえると思っています。

だって厳選されたモノを持つなら、厳選された場所(住みたい場所)に住むことを望んでも、全くおかしな話ではないですよね。

しかし、住みたい場所に住むには、あなた自身のみならず家族の置かれた状況や特に”金銭面”など、多くの要因によって左右されますから、モノを選ぶよりも一段と苦労するかもしれません。

だからこそ持ち物と住む場所はリンクしていて、必要最小限での生活をしておくことは”住みたい場所に住む”という選択肢を、少しだけ現実のものに近づけてくれるパワーを秘めています。

 

僕か”海外(タイ)移住”できた理由

ミニマリストとして生活をし始めた僕は、今思えば当初から暮らしの全てをシンプルにすることに、全力を注いでいたように感じます。

持ち物は最小限に抑え、無理のない範囲で月々の支払いを極限まで抑えた暮らし。住み込みでしたから家賃代はゼロでしたし、家具・家電なんて一つも持っていませんでした。

このような生活をおくれたのも、海外の「タイ」に移住するという”明確な目標”があったからです。

そして、”住みたい場所に住む”という比較的難しい選択肢を人生の早い段階で達成できたのは、ミニマリストとしての生き方を選んだからに他なりません。

 

”住みたい場所が選べる”時代に生まれて

現代において、僕らは地理的な拘束から大きく解放されつつあります。つまり、誰もがどこでも住みたい場所に住めるということです。

例えば僕は東南アジアのタイに移住しました。こんなことが出来た理由は、シンプルな暮らしを心がけ、決して多くを持たなかったからですね。

そう、いつでも移動(移住)が出来るように最小限の生活をしていましたから、いざそのチャンスが訪れたときに直ぐに行動に移すことか可能でした。

海外だけでなくて、それが国内の地方都市であっても憧れの都会暮らしであっても同じことです。

 

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”やりたい仕事をする”ことも当然ミニマリスト

厳選された持ち物を持つことと、住みたい場所に住むことの両方を達成すること、と同じようにミニマリストは”やりたい仕事をする”ことにも最大限フォーカスする生き方であるべきではないでしょうか。

最小限の生活をして生まれた空き時間や余裕を活用して、本当にやりたかったことに自分のリソースを使える点は、まさにミニマリストの醍醐味とも言えますよね。

また、厳選された持ち物を身に着け、住みたい場所に住むためには、”特定の職業を選択する”必要性が出てくることがほとんですし、そういった意味でも持ち物と住居は仕事にリンクします。

シンプルライフをおくっておけば、見栄や物欲のためにお金を使う必要もありませんから、その分のリソースを自分自身が目指すべき理想のために、惜しみなく投資(自己投資)ができるわけですね。

 

今の仕事が嫌なら直ぐに辞めろ!への”違和感”

最近よく耳にする”嫌になったから直ぐに仕事を辞める”という言葉に、僕は何か簡単には言い表せないドロドロとした違和感を感じてしまいます。

ミニマリストとは、ただ何かを捨てれば良いということではありません。それはモノだけでなく”仕事”もまた然り。

もちろん辞めるのはその人の勝手ですが、僕だったら自分自身のスキルが厳選されるまでは、そう安易に仕事を辞めるという選択はしません。

まずは会社で必要最小限のスキルやノウハウを学び、それ以外の一切は捨てて余った時間を使って、会社を辞めるために必要な自己投資に回します。

 

今の僕は”プログラマー”に憧れる

厳選されるたモノに囲まれ、住みたい場所に住む僕が唯一叶えてない夢。それが自分が理想とする働き方を追求することです。

僕は学生の頃から”プログラミング”が出来ると素敵だなと常々思っていたのですが、結局30歳を過ぎた今でも手を付けず、全くコードが書けず終い。

今回ミニマリストを公言するからには、学生の頃に思い浮かべていた働き方をとことん追求しようと思い立ち、「Python」の勉強を始めました。

あまたあるプログラミング言語を捨てて、僕はこのPythonだけを厳選します。

 

 

Less is More(少ないことは豊かなことだ)

冒頭からここまで何度も述べていますが、ミニマリストとは持ち物だけのことを指す言葉ではなく、厳選された生き方そのものだと思うのです。

とは言っても、あなたは何から始めて良いのかきっと悩むはずです。そんなときはやはり、まずは「持ち物」を厳選するところから始めてみて下さい。

必要最小限の持ち物に厳選されれば、心にも時間にも金銭面にも余裕が生まれます。

その余裕こそがあなた自身を豊かにし、住みたい場所に住む活力を与え、やりたい仕事を手に入れるパワーを運んでくれるはずですよ。

 

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