憧れのカメラSONY RX100Mシリーズのスペックを比較しました。

【RX100M7最新情報を追加】ソニー RX100M6を購入しました!

このカメラを、僕はRX100M3のときから買おう買おうと思っていましたが、RX100M4・RX100M5と新機種が出るたびに、タイミングが合わず断念・・。

しかしようやく手に入れましたので、せっかくですから今回は歴代”DSC-RX100M”シリーズを徹底比較しました。

 

今記事のダイジェスト
  • SONYの人気カメラRX100Mシリーズを比較。
  • 性能と価格で比較してどれが最も買う価値があるか。
  • RX100M6レビュー。

 

初期RX100が発売された2013年からずっと、スタイリッシュでコンパクトな基本形体は変えずに、性能だけを大きく進化させてきましたよね。

そんな大人な雰囲気を醸し出すこのDSC-RX100Mシリーズは、初代発売日から今までずっと(そしてこれからも)僕を虜にしてやみません。

CHECKRX100M7(Ⅶ)発売!スペック比較や先行レビュー動画をまとめました。

 

RX100Ⅶ(DSC-RX100M7)主な仕様

2019年8月30日の発売が決定されたRX100Mシリーズ「RX100M7(Ⅶ)」ですが、以前の機種を愛用している僕としては、やはり大変気になりますね。

このRX100M7では、M6と比べて大きく進化した点はありませんが、動画撮影時にリアルタイムトラッキングとリアルタイム瞳AFに対応し、さらに4K Active SteadyShot(4K動画撮影時の手ブレ補正)機能が追加されています。

また、スポーツや動物など動きの早い被写体を撮影するときに有効な、連続撮影速度が20コマ/秒(M6は24コマ/秒)にアップしました。

 

RX100M6との性能・価格・スペック比較表

DSC-RX100M7 DSC-RX100M6
発売時期 2019年8月30日 2018年6月22日
参考価格(2019年7月27日現在) 150,000円前後 130,000円前後
有効画素数 2,010万画素
レンズ焦点距離 24-200mm
常用ISO感度 ISO125~12800
シャッター速度 1/32000~30秒
連続撮影速度 最高約20コマ/秒 最高約24コマ/秒
最大撮影枚数 260枚 240枚
本体質量(バッテリー含む) 302g 301g

RX100M7のその他の進化と言えば、オートフォーカススピードが世界最速0.02秒(M6は0.03秒)にアップした点と、最大60回/秒の演算によるAF/AE追随ですね。

また、フォーカス検出点が位相差検出方式357点(M6は315点)とコントラスト検出方式425点(25点)に大幅増加している点も、絶対に見逃せません。

RX100M6から買い換えるほどのスペック向上ではありませんが、まだRX100Mシリーズを持っていない人は、ぜひ新発売のこのタイミングで購入しておきましょう。

 

 

RX100VI(DSC-RX100M6)主な仕様

今年約2年ぶりに発売されたSONY「RX100M6(Ⅵ)」ですが、このシリーズに憧れていた僕は今回ついに手に入れました。届いた日は、興奮して眠れませんでしたよ。

さて、RX100M6が従来機より進化した箇所は、シリーズ初”200mm(光学8.3倍)”までの望遠ズームに対応した点です(今までは最大70mmまで)。

また、ピントを合わせるためのAF仕様も従来の0.05秒から、世界最速0.03秒に進化をとげました(子どもの急な一瞬を撮るには最適ですね)。

 

RX100M5との性能・価格・スペック比較表

DSC-RX100M6 DSC-RX100M5
発売時期 2018年6月22日 2016年10月21日
参考価格(2018年10月14日現在) 130,000円前後 100,000円前後
有効画素数 2,010万画素
レンズ焦点距離 24-200mm 24-70mm
常用ISO感度 ISO125~12800
シャッター速度 1/32000~30秒
連続撮影速度 最高約24コマ/秒
最大撮影枚数 240枚 220枚
本体質量(バッテリー含む) 301g 299g

RX100M6が従来機よりもユーザーファーストになっていると思った点は、内蔵ファインダーのポップアップと収納がワンプッシュで完結するようになったことです(今までは2ステップ必要)。さらにAF仕様も世界最速0.03秒と世界高速ですから、僕はこれから産まれてくる娘の瞬間をスマートに撮影したいなと思い購入しました。

またシリーズ初のタッチパネル式を採用したことによって、液晶パネルから直感的に指で簡単にフォーカスすることが可能だという点も、かなり魅力的ですよね。ただしネックとなるのは、やはり13万5千円前後という価格かもしれません(RX100M5/M4ともに発売初期は、これぐらいの価格でしたので抵抗はありませんでした)。

それでも憧れのカメラでしたから、今のところ思い切って購入して大正解です!

 

 

RX100V(DSC-RX100M5)主な仕様

RX100M5(V)」が2016年発売当初に画期的だった点は、当時世界最速だった0.05秒というファストハイブリッドAFを採用したところです。

またRX100M6と同じく315点もの像面位相差AFセンサー(世界最多)を採用したことにより、小さな被写体や動く被写体を、画面の広範囲でカバーできピント合わせを容易にしてくれました。今、改めて確認してみると連続撮影速度24コマ/秒というのも、このRX100M5からなんですね。

SONYカメラの常識、いやデジタルカメラの常識を大きく変えた近年のカメラ史上最も意義のあったカメラ、と言っても決して言い過ぎではないかもしれません。

 

RX100M4との性能・価格・スペック比較表

DSC-RX100M5 DSC-RX100M4
発売時期 2016年10月21日 2015年7月31日
参考価格(2018年10月14日現在) 100,000円前後 75,000円前後
有効画素数 2,010万画素
レンズ焦点距離 24-70mm
常用ISO感度 ISO125~12800
シャッター速度 1/32000~30秒
連続撮影速度 最高約24コマ/秒 最高約16コマ/秒
最大撮影枚数 220枚 280枚
本体質量(バッテリー含む) 299g 298g

RX100M5は、連続撮影速度24コマ/秒と315点の像面位相差AFセンサーを当時初めて採用した革新的なカメラでした。それは正にSONYにとって、冒険的な試みであったと言って間違いありません。

デジタルカメラの新たな1ページを堂々と刻んだことは確かなのですが、その分、最大撮影枚数が従来機のRX100M4と比べ一気に60枚へ減数しています。

冒険的な試みとして新しい技術を採用したせいか、本来あるべきスペック(撮影枚数)が残念ながら大きく犠牲になってしまいました。

そういった意味では、今現在買うとしたらRX100M6またはRX100M4のどちらか二者択一かなという印象ですね(新しいガジェット好きな僕はRX100M6を購入しました)。

 

 

RX100IV(DSC-RX100M4)主な仕様

動画の可能性を広げた言って間違いない”RX100M4(Ⅳ)”ですが、2015年当時としては革新的だった4Kビデオ撮影を採用しました(そしてRX100M6まで受け継がれています)。

また、プロのような映像表現が可能になった最大960fps(40倍)のスーパースローモーションも、他のカメラにはまだあまり見られない時代の先駆けでしたね。写真撮影で言えば、最高1/32000秒の高速シャッタースピードが採用されたのも、このRX100M4からです。

RX100M4は写真撮影のみならず4K撮影やスーパースローモーション撮影と、動画の可能性も大きく広げたカメラと言って間違いありません。

 

RX100M3との性能・価格・スペック比較表

DSC-RX100M4 DSC-RX100M3
発売時期 2015年7月31日 2014年5月30日
参考価格(2018年10月14日現在) 75,000円前後 60,000円前後
有効画素数 2,010万画素
レンズ焦点距離 24-70mm
常用ISO感度 ISO125~12800
シャッター速度 1/32000~30秒 1/2000〜30秒
連続撮影速度 最高約16コマ/秒 最高約10コマ/秒
最大撮影枚数 280枚 320枚
本体質量(バッテリー含む) 298g 290g

RX100M4の発売当時はそこまで惹かれるものがありませんでしたが、こうして改めて性能や価格などを見返してみると、かなり悪くないスペックをしていますよね。

写真撮影においてはシャッター速度はRX100M6と同じ1/32000〜30秒ですし、動画撮影においても現在最高画質の4K動画に対応しています。また最大撮影枚数も280枚と十分多く、本体質量もギリギリ300gを切っています。

つまり今現在RX100Mシリーズで最もバランスの取れた機種と言え、もし僕が今回予算に制約があったのであれば間違いなくこのRX100M4を購入していました。

RX100M6に興味があるけど予算が・・という方に、ぜひおすすめしたいシリーズですね。

 

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RX100III(DSC-RX100M3)主な仕様

もはや伝説的な名機となった”RX100M3(Ⅲ)”ですが、僕の知る限りRX100Mシリーズでこのカメラがおそらく最も売れているんではないでしょうか。

発売からすでに4年を過ぎていますが、もちろん今だに売れています。僕はこのRX100M3から本格的に欲しいと思うようになり、多くのブロガーが当時このカメラを記事にしていたことを思い出しますね。

発売当初から現在に至るまで、販売価格が1万円ほどしか安くなっていない事実からも、いかに人気が高いカメラかが見て取れます。

 

RX100M2との性能・価格・スペック比較表

DSC-RX100M3 DSC-RX100M2
発売時期 2014年5月30日 2013年7月5日
参考価格(2018年10月14日現在) 60,000円前後 50,000円前後
有効画素数 2,010万画素 2,020万画素
レンズ焦点距離 24-70mm 28-100mm
常用ISO感度 ISO125~12800 ISO160~12800
シャッター速度 1/2000〜30秒
連続撮影速度 最高約16コマ/秒 最高約10コマ/秒
最大撮影枚数 320枚 350枚
本体質量(バッテリー含む) 290g 281g

RX100M3が革新的だった点が、シリーズで初めてファインダーを内蔵した点と自撮りが出来る180度回転式ディスプレイを採用した点です。

そう、RX100Mシリーズ全てに標準装備されていたと思っていたこれら2つの機能は、実はこのRX100M3が最初だったんですよね。今ではRX100Mシリーズと言ったら、内蔵ファインダーと自撮りディスプレイが当たり前(スタンダード)となりました。

最新機種であるRX100M6まで続くこのカメラの軌跡は、言わばRX100M3から始まったと言っても決して言い過ぎではありません。

僕にとっても大変思い出深いRX100Mシリーズです。

 

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RX100II(DSC-RX100M2)主な仕様

2013年に発売された初代RX100から若干アップグレードした”RX100M2(Ⅱ)”ですが、大きく変化した点は90度に曲がる回転ディスプレイとISOが12800まで対応した点ですかね。

むしろ初代のRX100は画面さえ全く動かなかったのかと考えると、かなり時代を感じます(そろそろ年代物と言われてもおかしくないレベル)。

そしてWi-Fi経由でスマホに写真をダウンロード出来ようになったのも、このRX100M2からでした。当時はiPhone 5Sの時代でしたが、僕の周りにもRX100M2で撮影した写真をすぐiPhoneにダウンロードして、SNSに投稿している人を何人か見かけました。

 

RX100との性能・価格・スペック比較表

DSC-RX100M2 DSC-RX100
発売時期 2013年7月5日 2012年6月15日
参考価格(2018年10月14日現在) 50,000円前後 35,000円前後
有効画素数 2,020万画素
レンズ焦点距離 28-100mm
常用ISO感度 ISO160~12800 ISO125~6400
シャッター速度 1/2000〜30秒
連続撮影速度 最高約10コマ/秒
最大撮影枚数 350枚 330枚
本体質量(バッテリー含む) 281g 240g

RX100M2まで有効画素数が、実は2,020万画素だということをこの記事を書いていて知りました。

そして注目すべきは最大撮影枚数で、RX100Mシリーズ最多の350枚とシリーズ最小のRX100M5に比べて、なんと130枚も多く撮影することが可能です。

ただし、この頃のカメラがあまり動画に力を入れていなかったことと同じように、RX100M2の動画性能についても期待できません。フルハイビジョン(1920×1080/60p)には対応していますが、あくまでも写真撮影メインとして割り切った使用が望ましいかと思います。

またRX100M3に比べ約1万円ほどしか安くありませんので、あまりおすすめできるシリーズではありませんね。

 

 

RX100(DSC-RX100)主な仕様

RX100Mシリーズを語る上で絶対に外せないのが、2012年に発売された初代RX100です(初代はRX100のみで、正式名称にM1は付きません)。僕は以前発売されたシルバー色のCyber-shot(サイバーショット)を使っていましたので、RX100が発売されたときは高級感のあるブラックデザインにかなり魅了されたものです。

現在の最新機種でも使われているこのデザインは、すでに初代で確立していたと思うと大変感慨深いものがありますよね。

そもそもこのコンパクトボディーは一切変えることなく、次々と最新技術を放り込んでくるSONYの技術力と忍耐力の高さにいつも脱帽されます。

 

性能・価格・スペック表

DSC-RX100
発売時期 2012年6月15日
参考価格(2018年10月14日現在) 35,000円前後
有効画素数 2,020万画素
レンズ焦点距離 28-100mm
常用ISO感度 ISO125~6400
シャッター速度 1/2000〜30秒
連続撮影速度 最高約10コマ/秒
最大撮影枚数 330枚
本体質量(バッテリー含む) 240g

こうして改めてRX100のスペックを見てみると、6年以上も前に発売されたデジカメにすでに2,020万画素を搭載していたと思うと、恐ろしく高性能なカメラですよね。レンズ焦点距離も、28-100mmまでと最新機種の1つ前RX100M5と比べても十分対抗できます(むしろ良いとすら思えます)。

ただISO感度が最大6400までという点を見ると、なんだか時代を感じますよね。

現在では価格も35,000円前後と当然RX100Mシリーズ最安値ですから、とりあえずこのシリーズが使ってみたい!という方におすすめしたいエントリーモデルです。

ただし、他のRX100Mシリーズを店頭で少しでも触ったことがあるのであれば、あまりの時代錯誤にかなり後悔するかもしれませんが・・。

 

 

最新機種好きならRX100M6、バランスが良いのはRX100M4

さて、ここまで歴代のSONY RX100Mシリーズの性能・価格・スペックなどを比較してきましが、あなたが知りたいのは結局どれが最もおすすめなのかという点ですよね。

僕が一番おすすめしたいのは、RX100M6とRX100M4の2機種です。

RX100M3は僕が最も憧れた機種ですし、今だに高性能かつ低価格ですが、それを差し引いてもなおRX100M6とRX100M4をおすすめしますね。

 

RX100M6/RX100M4がおすすめな理由
  • RX100M6:最新機種であるため当然RX100Mシリーズ中で最も高性能&ハイスペック。
  • RX100M4:2世代前のシリーズではあるものの価格と性能のバランスが大変良く、かつ最大撮影枚数が280枚と優れている。

特にRX100M4は、初めてRX100Mシリーズを買う人にとって最もおすすめしたい機種ですね。

理由は75,000円前後と比較的手に取りやすい価格帯、かつ最高1/32000秒の高速シャッター・4K/スーパースローモーション撮影に対応したハイエンド機だからです。

とは言いつつ、新しいガジェット好きでずっとRX100Mシリーズに憧れていた僕は、迷わず最新機種のRX100M6を購入しました。

 

▶ RX100M6(Ⅵ)

▶ RX100M4(Ⅳ)

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