マカオ歴史地区散策。おすすめの世界遺産や観光地を写真とともに。

東洋と西洋が入り混じった国・マカオ(澳門)。

もともと「香港」のついでに高速フェリーで向かう”ついで旅行先”でしたが、写真を見返しているとマカオ旅行メインで再度訪問したいと思うようになりました。

聖ポール天主堂跡・セナド広場・媽閣廟(マーコミュウ)など、ここからはマカオ旧市街にある世界遺産の数々を、写真とともにご紹介します。

CHECKマカオ旅行1泊2日。世界遺産とカジノの街ぶらり観光プランをまとめました。

 

高速フェリー乗り場からタクシーで”マカオ歴史地区”へ

高速フェリーに揺られること約1時間半。マカオの「マカオタイパフェリーターミナル(Googleマップ)」に到着。

今回は香港・九龍島の「チムサーチョイ(尖沙咀)」エリアにある、チャイナ・フェリーターミナルからターボジェットに乗りました。

そして降り立ったマカオタイパフェリーターミナルはカジノが多いエリアにあり、ここからタクシーで今回宿泊するホテルへと向かいます。

 

要注意!

読者の方からあとで教えてもらいましたが、マカオ歴史地区(旧市街)へ直接行く場合は、「マカオフェリーターミナル/澳門アウターハーバー(Googleマップ)」へ向かう、高速フェリーに乗車する方が便利なようですね。

 

さっそくタクシーに乗り込み、マカオ歴史地区/旧市街へ向かいます。

マカオのタクシーは初乗り19MOP(マカオの通貨で”パタカ”と読みます)、1.6kmまで日本円で約260円程度と思っていた以上に安く、滞在中は何度もお世話になりました。

ただし、タクシーによっては回り道をしてメーターを稼ごうとする運転手も多いですから、その辺は注意が必要ですね。

 

マカオ歴史地区近く”内港ターミナル”付近で下車

僕らはマカオ歴史地区/旧市街にほど近い、”内港フェリーターミナル”でタクシーを降りました。

内港フェリーターミナルは、もともとマカオの主要港として栄えた歴史がありますが、今でも川を隔てて対岸なる中国の広東省・珠海市との間を結ぶフェリー乗り場があります。

この辺はすでに世界遺産の多い歴史地区/旧市街の一部だけあり、街中ではそれらしい建物があちこちで見ることが出来ました。

 

この近くを散策しながら本日宿泊するホテルを探していると、大きくて立派なホテル「ソフィテル マカオ アット ポンテ 16」を見つけることが出来ました。

世界的に有名なホテルグループのソフィテルが運営する通称・ポンテ16は、今でこそ外観は年季が入ってるように見えますが、ホテル内に入るとその豪華絢爛な装飾に驚くはずです。

世界遺産が立ち並ぶマカオ歴史地区/旧市街に近いことから、日本人をはじめ海外からの旅行者にとても人気が高いホテルですよね。

 

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映画のロケ地で有名な”福隆新街(R. da Felicidade)”散策

僕がマカオで特に気に入ってる場所に”福隆新街(R. da Felicidade)”があります。

写真のような路地裏(実際には近辺の通りを含む)の福隆新街は、映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のロケ地となった場所でもありますよね。

レストランやお土産を買うだけなら、世界遺産の近くやカジノが多いエリアに行く方が数も豊富にそろっているのですが、なぜだか福隆新街の風景は僕を惹き付けて止みません。

 

西洋っぽい通りだけでなく、福隆新街のメインは写真のような古き良き時代を思わせる、白と赤を基調とした石と木で造られた中国建築です。

このフォトジェニックな空間へ何度でも迷い込みたいがために、マカオに来ると必ず僕は福隆新街を訪れてしまうのかもしれません。

 

オレ ロンドン ホテルに宿泊

今回宿泊したホテルは福隆新街(R. da Felicidade)にもほど近く、また世界遺産の多いマカオ歴史地区/旧市街も徒歩圏内にある「オレ ロンドン ホテル」です。

外観・内観ともに可愛くてオシャレで、見た瞬間に気に入りました。

また、ホテルが割と高いマカオにあっても、一泊わずか7,000円前後というリーズナブルさも嬉しいですよね(しかも朝食付き!)。

 

当然、部屋はこじんまりとしていましたが、奥さんと二人で宿泊した僕にとっては、あまり気になりませんでした。

ただキャリーケースを広げてしまうと少し窮屈でしたが、用が済んだらキャリーケースは閉めておけば良いので許容範囲。

近くにはカフェやレストランもありますし、また遅くまで開いている(24時間だったと思います)スーパーマーケットもありました。

マカオ歴史地区/旧市街観光の拠点として、ぜひおすすめしたいリーズナブルなホテルです。

 

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マカオのおすすめ”世界遺産”を散策

さて、それでは実際にマカオ歴史地区/旧市街を散策してみましょう。

僕らは宿泊したホテル”オレ ロンドン ホテル”から、マカオ世界遺産で絶対に見ておくべき”聖ポール天主堂跡”までのコースを歩いてみました。

すると予想以上に近く、何も寄り道しなければ徒歩15分程度で到着する距離です(もちろん、いろいろと寄り道しましたので、下記でご紹介しています)。

 

セナド広場

歩いていると早速到着したのが、噴水とヨーロッパ建築が美しいセナド広場です。

マカオ歴史地区/旧市街の名物観光地の1つと言っても過言ではないこの広場は、聖ポール天主堂跡やその途中にあるお土産ストリートへの出発点ですよね。

もちろん、この広場もマカオ歴史地区の1つとして、ユネスコに世界遺産登録されています。

 

仁慈堂大楼

そして同じくセナド広場に佇む、白造り建物の”仁慈堂大楼”も忘れてはいけません。

1569年にマカオ司教の要望で造られたとされ、初期マカオを代表する医療・慈善活動を目的とすした建築物とのことでした。

もちろん、この建物もマカオ歴史地区の1つとして、ユネスコに世界遺産登録されています。

 

聖ドミニコ教会

仁慈堂大楼を通り過ぎると直ぐに見えてくるのが、黄色と白を基調としたバロック様式の建物である”聖ドミニコ教会”です。

1587年に完成しましたが、その後も修繕と再建がなされ、現在の構造は17世紀前半だとの説が有力なようですね。

もちろん、この建物もマカオ歴史地区の1つとして、ユネスコに世界遺産登録されています。

 

カモンエス公園

最終目的地の聖ポール天主堂跡へはセナド広場から道なりに進めば着くはずですが、途中で脇道に反れたことによりたまたま見つけたカモンエス公園。

もともとはイギリス東インド会社会長の邸宅の一部だったようです。

なお、カモンエス公園内にある写真の広場(カモンエス広場)のみ、マカオ歴史地区の1つとして、ユネスコに世界遺産登録されています。

 

大三巴街

ようやく聖ポール天主堂跡へのルートらしき道に入ると、そこはたくさんのお土産ショップが並ぶ”お土産ストリート・大三巴街”です。

マカオ土産名物のビーフジャーキーから、可愛い小物類までいろいろなお土産があり、世界中の観光客で賑わいを見せていました。

※セナド広場から道なりに進めば、普通は迷うことなくセナド広場 → 大三巴街 → 聖ポール天主堂跡という、マカオ歴史地区のゴールデンルートを回れます。

 

聖ポール天主堂跡

大三巴街でお土産をたくさん購入していると大きな広場に到着し、その奥にはひときわ目立つマカオ歴史地区の有名観光地”聖ポール天主堂跡”がそびえ立っています。

1582年に建設されたこの天主堂は、イエスの使徒である聖パウロに捧げられたとされ、当時のアジアでは最大規模のカトリック教会でした。

残念ながら現在では写真の通り、正面部分(ファザード)と68段の階段だけになってしまいましたが、これは1835年に起こった火災が原因とされています。

 

聖ポール天主堂跡がユニークな点が、正面部分(ファザードと言う)の彫刻が5層に分かれ、それぞれに意味があるところですね。

順番に三角の屋根に当たる最上層は天国の世界、4層目は青年イエスの世界、3層目は聖母マリアの世界、2層目は聖者の世界、最も地面に近い1層目は現実の世界を表しています。

僕は特に3層目の聖母マリアの世界を表した彫刻と、美しいマリア様の象を大変気に入りました。

 

福隆新街(R. da Felicidade)でディナー

マカオ歴史地区/旧市街の世界遺産を一通り楽しみましたので、本日は一旦ホテルに戻りホテル近くの”福隆新街(R. da Felicidade)”で夕食とします。

福隆新街とその周辺は、オシャレな西洋風レストランから中国風レストランまであり、僕らはモダンな雰囲気のレストランに飛び込みました。

そういえば「香港島」観光から、ずっとモダンなレストランばかり行っているような・・。

 

Naughty Nuri’s(刁廚.紐利)

僕らが夕食に選んだのは、福隆新街にある”Naughty Nuri’s(刁廚.紐利)”です。

特にどこで食べようかは決めていなかったのですが、写真のようにとてもモダンでオシャレな佇まいに惹かれて飛び込んでしましました。

あとで知ったのですが、Naughty Nuri’sはバリ島のウブドやタイのプーケットなど、東南アジア各国で営業しているようです。

 

店内は明るくて、特に若い地元マカオ女性のお客さんが目立ちました。

中には欧米人のカップルが一組いたりと、この辺を通る外国人観光客の飛び込みが多いようですね(僕らもその観光客の人組です)。

Korça(コルチャ)という珍しい銘柄のビールがあったので頼んでみると、どうやらギリシャに近い東アルバニアのビールとのことでした。

 

Naughty Nuri’sの名物はポークスペアリブやBBQのようで、ポーク串の東南アジア風タレ味(料理名称不明)を注文しました。

ほどよくピリ辛で若干が癖がありますが、とていも美味しかったですよ。

 

また、ポーク料理の他に上の写真のようにパスタやウインナーなど、ピリ辛なタレが苦手な方も楽しめるサイドメニューも充実。

もちろんコルチャビール以外にも、世界各国の珍しい銘柄がそろっているようでした。

 

このレストランの詳細
  • 店名:Naughty Nuri’s(刁廚.紐利)
  • 住所:MO 7, 7 R. da Felicidade, Macau

福隆新街(R. da Felicidade)通りすぐのレストラン。12:30 – 22:00まで営業(定休日は毎週木曜日)。

 

中国様式の寺院”媽閣廟(マーコミュウ)”散策

二日目は「香港」への帰国日でもあったため、中国様式の寺院である”媽閣廟(マーコミュウ)”を、遅い時間からのんびりと観光しました。

1488年に建てられた媽閣廟は、マカオという名前の由来になったとされる有名な寺院ですね。

そのため、現地のマカオ人にとっては心の支えとなる場所であり、また僕ら観光客にとってはパワースポットでもあります。

 

マカオ散策で見つけたフォトジェニックな場所たち

最後に、マカオ散策で見つけたフォトジェニックな写真たちをご紹介しますね。

最初の写真は「グランド・リスボア・マカオ」です。マカオ歴史地区/旧市街を歩いているときに見つけた一コマで、過去と未来が重なるコントラストな風景が絶妙でした。

なお、マカオはアメリカのラスベガスを凌ぐカジノ街として有名ですが、このグランドリスボア内でもカジノを楽しむことが出来ます。

次回はぜひ宿泊してみたいものですね。

 

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僕らが宿泊した”オレ ロンドン ホテル”の目の前にあったカフェ。

マカオはアジアに属しながら、こういったカラフルな建物が多くあり、街を歩くだけでも大変楽しかったです。

 

かなり古びた建物も、世界遺産の目と鼻の先にありました。

香港しかりマカオにも古びた建物が目立ち、厳格な世界遺産やきらびやかなカジノ街との対照的なコントラストが、多くの観光客を魅了するのでしょうね。

 

マカオにまだ行ったことがなかった僕が思っていたマカオそのままの風景。

この混沌とした雰囲気に思わずカメラをパシャり。何が良いかと言われると難しいですが、ずっと見てられるのは僕だけじゃないはず。

 

街灯に照らされたマカオの一コマ。

マカオは比較的安全な国で、夜に出歩いても見の危険を感じることはありませんでした(もちろん自己責任で)。

 

マカオは何度か訪れていますが、どれも香港観光の”ついで旅行先”的な立ち位置でした。

しかし、改めてマカオの写真を見返してみると、古い町並みと新しい街並みが織りなすコントラストは、なんだか引き込まれるものがあります。

僕の住んでいるタイからも直行便が出ていますので、次回は「マカオ」旅行をメインに2泊3日以上は滞在したいなと思いました。

 

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