香港旅行2泊3日。食べ歩きとショッピングの街ぶらり観光プランをまとめました。

タイ・バンコクのスワンナプーム空港から、タイ航空を使って”香港”旅行へ行ってきました。香港は20代の頃に何度か足を運んだことがありましたが、ここ最近はしばらく訪れていません。

また、タイ人の奥さんが初めての香港ということもあり、今回は初心者に人気な定番観光地を2泊3日で周ってきました。

香港旅行で使った予約サイト

香港は香港島に代表される発展した街並みと、女人街のような古い町並みが一緒に楽しめて一石二鳥の素晴らしい都市ですよね。高速フェリーなら、90分程度で「マカオ(澳門)」まで行けるのも魅力です。

それでは食べ歩きとショッピングの街”香港”2泊3日ツアーにご招待しましょう。

1日目:香港国際空港(HKG)到着

バンコクから香港までは、タイ航空に揺られてやってきました(所要時間2時間40分)。約3時間程度と短いフライトですから、格安航空(LCC)を選択してもそこまで疲れない距離ですね。

ちなみに、日本からだと香港までのフライト時間は約4時間〜4時間30分です(乗車する空港によって異なります)。

香港空港でやっておくべきこと
  1. SIMカード購入:中国聯通香港香港・マカオで7日間の高速通信が可能)
  2. ATMから香港ドルの出金:エポスカード(海外旅行保険が自動付帯&年会費無料)

僕たち二人は香港国際空港でSIMカードを購入し、タイ人の妻はタイバーツから香港ドルへの両替を済ませ、僕は日本にいる頃に作ったクレジットカードの「エポスカード」を使って、空港内のATMから香港ドルを出金しました。

海外旅行先からクレジットカードを使った現地通貨(今回は香港ドル)の出金は、手数料も安くてかなりおすすめです。

なお、SIMカードはAmazonなどで香港・マカオで通信可能な「中国聯通香港」を事前購入しておけば、初めて香港に来られる方も大変安心かもしれません(福岡からだと約3時間半)。

 

 

高速バス(A21番バス)で香港市内へ移動

香港国際空港(HKG)から香港市内までは、空港ターミナルから高速バスに乗って向かいます。僕たちが目指すのは、本日宿泊するホテルがある”旺角(モンコック)”です。

空港からの所要時間は約50分程度で、香港市内(九龍/クーロン半島)の主要エリアに停車してくれますよ。

香港空港バスターミナル
  • チケット価格:33HKD(モンコック・チムサーチョイなど行きはA21番バス
  • チケット売り場:バスターミナルに突き当たって左手側(高速バスへの乗車には必ずチケットが必要です

香港市内に向かうバス停(バスターミナル)は、空港ターミナル2にあります。上の写真で言うと、ちょうど手前側にあるバスのマークが目印ですね。

※この項でご紹介したクーロン主要エリア行き高速バス(A21番バス)や、それ以外の高速バスの停車エリアなどの詳細は「公式サイト」からご確認下さい。

 

MTR 旺角(モンコック)のミニマルホテルバザール到着

香港1泊目は、「ミニマルホテルバザール」に宿泊しました。

このミニマルホテルバザールは、九龍島の中心エリアの1つ地下鉄”旺角(モンコック)駅”と”油麻地(ヤウマティ)駅”のちょうど間にあるホテルです。

香港のホテル宿泊費は比較的高いイメージがありますが、こちらのホテルは1泊2名で7,000円前後からとリーズナブルでした。また、地下鉄(MTR)モンコック駅から350メートルですから、地下鉄を利用した香港観光にとても便利な立地ですよ。

部屋自体はダブルルームに二人で宿泊しましたが、やはり若干狭いのが気になりました(ツインルームもありますので、友達同士ならこちらがおすすめです)。朝食は付いていませんので、近くのコンビニなどで買ったりカフェで済ませたりしました。

このホテルの詳細を見る

 

旺角(モンコック)周辺の観光情報

モンコックは香港の下町として、香港現地人だけでなく観光客にも大変人気なエリアです。九龍エリアの2大ナイトマーケット)の1つ”女人街(ウーマンズストリート)”が、観光客にとって特に馴染み深い観光地かもしれません。

女人街の近くには、通称スニーカー街と言われるストリート全てがスニーカーショップという大胆な通りもあります。

また、モンコックから海の方(香港島方面)へ歩いて行くと見えてくる、高級ブランドショップが立ち並ぶ華やかなネイザンロードや尖沙咀(チムサーチョイ)などが比較的近いのもこのエリアの特徴ですね。

⇢ 女人街(Googleマップ)

 

尖沙咀(チムサーチョイ)のプロムナードで写真撮影

香港観光と言えば真っ先に思い付くのが、尖沙咀(チムサーチョイ)周辺と香港島が見渡せるプロムナードです。海の向こうに見える高層ビル群が、ザ・香港の街並みを表していますね。

僕はこの周辺が大好きで、何度訪れても飽きることがありません(むしろ来る度に、好きになっていっています)。

尖沙咀(チムサーチョイ)」はMTR尖沙咀駅を中心とする高級ブランド街で、九龍エリアの中心的エリアと言って間違いありません。僕は折角なのでこのエリアで、ブランド腕時計(と言っても3万円ちょっと)を買いました。

夜のプロムナードから眺める毎晩20時から15分程度の光とレーザーSHOW”シンフォニーオブライツ”が綺麗に見れるのも、この場所ですね(今記事のトップ画像が正にそれです)。

また、”マカオ(澳門)”行きの高速フェリー乗り場(チャイナ・フェリーターミナル)があるのもこのエリアで、MTR尖沙咀駅から徒歩15分です。

 

 

アベニュー・オブ・スターズのブルース・リー象

※工事中につき、2018年末で閉鎖中です(ブルース・リー象自体は、工事完了まで近くのGarden of Stars/星光花園に一時的に移転)。

尖沙咀(チムサーチョイ)とプロムナード周辺は散歩に最適なエリアですが、ぶらぶらとしているとブルース・リー像が見えてきます。この周辺はアベニュー・オブ・スターズと言って、名だたる香港スターたちの手形がプレートとして遊歩道に展示されています。

ホテルで朝食を済ませた後に、ゆっくりと海を見ながら散歩するのがおすすめですよ。

香港名物・100万ドルの夜景を楽しめる光とレーザーSHOW”シンフォニーオブライツ”は、この周辺からだと特に綺麗に楽しめます。

ブルース・リー象(Googleマップ)

 

ビクトリアピーク(Victoria Peak)で2,000万ドルの夜景鑑賞

香港の夜景と言ったら、”ビクトリアピーク(Victoria Peak)”から見下ろす2,000万ドルの街並みも名物の1つです。九龍島と香港島の夜景が一望できる香港随一の観光名所ですよ。

ビクトリアピークまで登るピークトラム(ケーブルカー)も香港旅行の醍醐味の1つですね。

ビクトリアピークへの行き方
  • セントラル行きスターフェリー:2〜3.7HKD(等級と土日祝で価格が変動します)

まずは、尖沙咀(チムサーチョイ)からスターフェリーに乗って香港島の中環(セントラル)に向かいます。

  • ピークトラム山麓駅行き2階建てバス:4.2HKD(バス乗り場は15C番

その後、セントラルのスターフェリー乗り場から出ている2階建てバスに乗車し、ピークトラム山麓駅まで移動します。

  • ピークトラム(ケーブルカー):往復45HKD(約700円)

ピークトラム山麓駅に到着すると、香港名物の1つピークトラム(上の写真)に乗り込みます。頂上のビクトリアピークまでは、所要時間10分です。

観光客が多くピークトラムやビクトリアピークはごった返してはいるものの、香港に来たら必ずは訪れてほしい観光名所ですね。なお、冬の季節(12月〜2月)は、特にビクトリアピークは冷え込みますので多めに羽織っていくことをおすすめします。

混雑が嫌いな方は、ホテルなどからタクシーで向かいましょう。

 

BUBBA GUMP SHRIMP(ババ・ガンプ・シュリンプ)でディナー

ビクトリアピークに登ったら、2,000万ドルの夜景を楽しめる”ババ・ガンプ・シュリンプ’での夕食はいかがですか?

トム・ハンクス主演映画『フォレスト・ガンプ』をテーマにしており、映画の中で主人公フォレストとエビ漁業を約束しベトナム戦争で命を落としたババをイメージしたレストランです。

映画『フォレスト・ガンプ』好きは当然ですが、純粋に香港2,000万ドルの夜景とディナーを楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみて下さい。

僕たち二人でお腹いっぱい食べて6,000円ほどでした(お酒は飲んでいません)。

このレストランの詳細
  • 店名:BUBBA GUMP SHRIMP(ババ・ガンプ・シュリンプ)
  • 住所:Shop 304&305, Level 3, The Peak Tower, 128 Peak Road, The Peak

ピークトラムの終着地ピークタワー(ビクトリアピークはこのタワーの最上階)の3階にあるレストランです。

⇢ Googleマップ

 

2日目:香港島でショッピング

香港2日目は、香港島の高級ブランドショップ街でショッピングを楽しみました。と言っても、高級ブランドを心置きなく買える経済力も持っていませんから、僕たちは当然ウィンドウショッピングのみです。

それでも香港島の高級ブランド街は、大変おしゃれで歩いているだけでも飽きません。

ブランド品が大好きな方は、香港なら日本よりも安く手に入る商品も多いため大変おすすめです。特に円高のときは絶好のチャンスですね。

さすがにショッピングの街・香港だけあって、世界中のありとあらゆる高級ブランドショップを目にしました。

 

中環(セントラル)と金鐘(アドミラルティ)を街歩き

ビクトリアピークと並ぶ香港島の目玉と言えば、MTR・中環(セントラル)駅と金鐘(アドミラルティ)駅周辺です。

道路には香港名物の2階建てバスが走り、その周りには高級ブランドショップやおしゃれなカフェやレストランなど、1日中いても飽きないエリアですよ。

また、巨大Apple Storeがあるのもこの周辺(セントラル)ですね。最新iPhoneが発売されたタイミングで足を運ぶと、日本よりもいち早く手に入れることが出来るかもしれません。

それとは対象的に、少し細道に入るとザ・香港というようなゴチャゴチャとした街並みや変わったお店が今なお多いのも魅力の1つです。

 

MTR油麻地(ヤウマティ)のカーサホテルに移動

2日目のホテルは1日目と同じ九龍島に宿泊したのですが、少しエリアを移動して「カーサホテル」を選びました。

このミニマルホテルバザールは、九龍島の中心エリアの1つ地下鉄”油麻地(ヤウマティ)駅”から150メートルのところにあるホテルです。

ホテル内にカフェやレストランがあるのも嬉しいですね。また、地下鉄(MTR)駅から徒歩5分とかかりませんから観光には最適な場所ですし、周りには中華料理店や日本食レストランなどが多いですから毎日の食事に困りません。

宿泊費も二人で7,000円前後と香港にしては大変リーズナブルですが、部屋が小さめなのがどうしても気になりました(ただし、客室はとても清潔ですよ)。

このホテルの詳細を見る

 

油麻地(ヤウマティ)周辺の観光情報

MTR”油麻地(ヤウマティ)駅”周辺のエリアも、モンコックと同じように香港の下町と呼ばれています。このエリアの代表的な観光地は”天后(ティンハウ)廟”や”油麻地(ヤウマティ)警察署”ですね。

天后廟は、航海や漁業の守り神が祀られていて、九龍エリアでは最大規模の寺院です(MTRヤウマティ駅C出口から徒歩5分)。一方、油麻地警察署は1922年から今まで現存する美しい建築様式を残す警察署です(MTRヤウマティ駅C出口から徒歩4分)。

また、九龍エリアの2大ナイトマーケットの1つ、敦(ジョーダン)からヤウマティに続く長いマーケット”男人街(テンプル・ストリート)”も大変おすすめです。

⇢ 男人街(Googleマップ)

 

Caterking Dim Sum (豪隍點心)で中華三昧

ヤウマティからジョーダンを通過して、チムサーチョイまで散歩してお腹が空いてきたら、中華料理をリーズナブルな価格で存分に楽しめるレストラン”豪隍點心”をおすすめします。

昼12時かから深夜まで開いていますから、ランチまたはディナーのどちらでも楽しめますね。この香港旅行で一番美味しかった中華料理でしたから、シュウマイやエビ蒸しの肉汁が最高過ぎてお腹いっぱい食べてしまいまいた。

それでも二人で2〜3,000円とかなり安上がりでしたね(お酒は飲んでいません)。またニューが全て写真付きですから、僕たち外国人観光客でも好きなものを心おきなく注文できますよ。

庶民派の中華料理を気軽に楽しみたいなら、間違いなく行ってほしい中華レストランです。

このレストランの詳細
  • 店名:Caterking Dim Sum (豪隍點心)
  • 住所:Shops 2-3, Ground Floor, Workingport Commercial Building, 3 Hau Fook Street, Tsim Sha Tsui

MTRチムサーチョイ駅・B2出口から徒歩5分の場所にあり、中華料理をリーズナブルな価格で楽しめる地元のレストランです。

Googleマップ

 

【豆知識】香港ではお茶で食器を洗う

僕たちがこの香港旅行で面白いなと思ったことが、中華レストランでは熱い一煎目のお茶を使って食器を洗うという光景でした。

香港は昔、衛生環境が大変悪かったため、消毒の代わりに熱湯のお茶で食器を洗っていたそうです。最近はあまり見かけないようですが、上でご紹介した中華レストラン”豪隍點心”では、入店後熱いお茶を一番に入れてくれるため、お客さんの多くがそのお茶を使って消毒していましたね(もちろん僕たちも真似をしました)。

僕たちの住むタイではフードコートに熱いお湯が置いてあって、それでスプーンとフォークを洗う光景はよく目にしますが、香港で見たお茶というのはとても斬新でした。

毎回新しいことを学べますから、旅はやっぱり止められません。

 

3日目:香港ディズニーランド(ランタオ島)

香港3日目(最終日)は、ランタオ島にある香港ディズニーランドに行ってきました。

ランタオ島という香港国際空港と同じエリアに位置していますから、香港ディズニーランドは最終日に訪れるのが良いかもしれません。僕たちも前日に宿泊したホテルから、最終日はキャリーバッグを片手に香港ディズニーランドを目指しました。

香港ディズニーランドには有料の手荷物預かり所とロッカー(どちらも110HKD)がありますので、そこに預けてしまえば園内を快適に楽しむことが出来ますね。

香港ディズニーランド”7つ”のアトラクション
  • ミスティックポイント
  • グリズリー・ガルチ
  • アドベンチャーランド
  • トイ・ストーリーランド
  • ファンタジーランド
  • メインストリートUSA
  • トゥモローランド

香港ディズニーランドに行ってみた率直な感想ですが、東京ディズニーリゾートに何度も足を運んでいる僕たちにとっては、正直、物足りなさを感じてしまいましたね。しかし、香港国際空港までタクシーで10分とかなり近い立地にありますので、カップルあるいはお子様と最終日の帰国前に訪れるのはありです。

また、ランタオ島には香港ディズニーランド以外にも、ゴンドラで登る”昴坪360 (ゴンピン360)”や”水上家屋の村”など、ディープな香港が盛り沢山です。

次回はぜひ行ってみたいですね。

 

タイ航空(TG)でバンコクに帰国

かなり名残惜しいですが、タイ航空(TG)に乗って僕たちの住むタイ・バンコクに帰国する時間となりました。

香港国際空港では思っていたよりも時間が空いてしまいましたので、「楽天プレミアムカード」などに無料付帯しているプライオリティ・パスを活用して、二人で空港ラウンジ内で旅の思い出を語り合いました。

久しぶりに訪れた(タイ人の奥さんは初)香港は、前と変わらず、いや前にも増してギラギラとした街並みと下町情緒溢れる町並みの両方を楽しめる素敵な国でしたよ。

マカオ(澳門)」もあわせて、香港にはまたぜひ訪れたいものです。

 

香港の人気ホテルを見てみる

マカオ旅行1泊2日。世界遺産とカジノの街ぶらり観光プランをまとめました。

2018.07.30

香港・尖沙咀(チムサーチョイ)のホテルとおすすめ観光地を写真とともに。

2018.11.03

【レビュー】エポスカードは海外旅行保険が自動付帯する年会費無料のおすすめクレジットカード。

2018.08.27

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です