昨年末に娘が生まれ、僕はパパになりました!
僕がタイに移住してきて約1年ちょっとでの出産。奥さんがタイ人ですので、当然、娘は日本とタイのハーフです。まさか僕に娘ができるとは思っていませんでしたが、今ではすっかり溺愛し親バカ真っ最中・・。
今回は、せっかくタイで娘ができましたので、その興奮を記事にするとともに、タイで出産に必要な費用なども書きました。
生まれてきてくれて本当にありがとう。
タイで出産!頑張った妻と娘に感謝

この度、奥さんが出産し無事に3,218gの娘が生まれました。
妊娠当日は天気もよく、「タイ」の暑い日差しが眩しいくらいだったと記憶します。毎月通院していた病院での出産でしたので、僕も奥さんも心配はありませんでした。
そして、おかげさまで当日は何も問題なく、娘は安産で生まれてきてくれましたよ。
妊娠から出産まで約10ヶ月、妊娠が分かったときにはすごく待ち遠しかったのですが、今思うとあっという間だったように感じます。
第一子を授かった僕(パパ)の心境
当日の出産には僕も同行したのですが、娘が生まれて直前はあまり実感が湧きませんでした。それどころか、ここだけの話、”猿?”と思ってしまったほどです。
ですが、体をキレイにされタオル(ブラケット)に包まれている我が子、そして頑張った奥さんを改めて見ると、じわじわと喜びと涙がこみ上げてきました。
まさか僕がパパになるとは思っても見ませんでしたが、この喜びは日を追うごとに日に日に強くなっていますね。
そして今ではすっかり親バカで、娘を溺愛しています(ようやく娘を愛す親の気持ちが分かりつつあります)。
タイでの出産にかかった費用


奥さんがタイ人ということもあり、僕は現在奥さんとタイに在住しています。そのため、当然ですが出産はタイの病院で行いました。
タイには主に政府系の一般病院と、私立病院という2つの病院があります。例えばタイに住んでいる日本人の方で、出産を控えている方(またはすでに経験された方)は、おそらくタイの私立病院だと思います。
僕ら夫妻も、妊娠後の検診から出産まで全て私立病院(バンコク病院)にお世話になりました。私立病院を選択する理由は、高度かつ安全な医療を受けられるからですね。その医療レベルは日本にも匹敵する、またはそれ以上です。
バンコク病院で出産した際の費用は、約5万バーツ(日本円で17万円)でした。やはり、それなりに高額の費用が発生する点は、安全とのトレードオフですのでやむを得ません。
バンコク病院での出産をおすすめする理由
僕らは妊娠検査から毎月の検診、そして今回の出産と全てバンコク病院(私立病院)でお世話になりました。
バンコクにはサミティベート病院とバンコク病院という2つの大きな私立病院がありますが、僕らはバンコク病院を選んで本当に良かったと思っています。
医療費は高額ですが、それだけのお金を支払うに値する対応をしてくれましたよ。
- 高水準の医療レベル(帝王切開等の場合も、日本と同水準レベルの医療を受けられる)。
- 出産前後3泊4日の入院(政府系の病院は翌日退院)。
- 旦那さんの立会・病室での寝泊まりOK(寝具など無料提供)。
- 奥さんの食事・ケア等すべて込み。
- 赤ちゃんのケア(深夜問わず)等すべて込み。
- 無料の育児教育(おっぱいのあげ方、お風呂の入れ方等)付き。
- 費用は約50,000バーツ(帝王切開の場合は、+5,000バーツほど。ただし、現在の費用は60,000〜に値上がりしているようです)。
このように、バンコク病院の対応は素晴らしく、また医師・看護師ともに奥さんと娘を大切に扱ってくれ、交換が持てます。
出産後は奥さんもかなり体力が落ちていますので、特に看護師さんが深夜問わず娘のお世話をしてくれるなど、大変助かりました。
※ちなみに以前、僕も「デング熱」に感染してしまったときに、バンコク病院に1週間ほど入院した経験があります(夫婦・娘そろってお世話になりっぱなしです)。
2019年は娘・妻・そしてパナリーさんを宜しくお願いします!

ここまでは、娘が生まれたパパの心境、そしてタイの私立病院で出産するためにかかる費用を書きました。
最後に個人的な話で締めくくりますが、2019年は娘も生まれましたので、子育てに集中しつつ、下のような目標があります。
一足先に2019年の目標を。
1. 娘とドラえもんの唄(日本語)を一緒に歌えるように教える。
2. パナリーさんの歩き方、毎月6記事更新。全体で100記事突破。
3. 毎日30分筋トレ。体重55kgまで増やす。
— パナリーさん (@patnaree_thai) 2018年12月29日
やはり娘と仲良くなること、大切に育てることが第一目標ではあります。
ですが、それとは別に、せっかくタイ(海外)という環境で生活していますから、そういった情報をもっともっと積極的にこのブログで紹介していきたいなと思っていますよ。
※3つ目の目標は超個人的な話ですが、30歳を超えましたので健康面にも気をつけ、筋トレなんかもしていたいです。
これからも、読んで下さる方のためになる記事や、リアルなタイ(海外)生活を綴っていきますので、当ブログ『パナリーさんの歩き方』を宜しくお願いします!
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