Fire 7タブレットのある生活。毎日持ち歩く僕の使い方を紹介します。

7インチ・サイズの”Amazon Fire 7”タブレットを使い始め、早いもので3ヶ月近くになりました。

最初、7インチだと小さすぎるのでは?と心配したのですが、これが使ってみると手に馴染むほど丁度良いサイズ感にビックリ。

そこで今回は、Fire 7タブレットを毎日持ち歩く僕が、いつもどのように使っているのか、その使い方を紹介します。

スペックについても書きました!

CHECK【レビュー】Amazon Fire 7は毎日のバッグに入れておきたい超格安タブレット。

 

 

Fire 7タブレットのスペック

ディスプレイサイズ7インチ(1024 x 600 / 171ppi)
ストレージ(容量)16GB / 32GB
バッテリー(稼働時間)最大7時間
本体重量286g
microSDカードスロットあり(最大512GBまで)

Amazonの大人気端末「Fire 7」タブレットは、7インチというコンパクトさと6,000円以下という手軽さから、とても多くのユーザーを獲得しました。

しかし、発売開始当初はスペックもあまり良くはなくて、僕は買ってはいましたが最近までほとんど使うことはなかったのが本音です。

それが新型モデルはどうでしょう!操作スピードも飛躍的に向上し、毎日使用するのに必要十分な端末となりました(それでいて販売単価は据え置き)。

今では僕にとって欠かせない端末で、毎日持ち歩いています。

 

Amazon プライム会員は必ず契約すべき

Fire 7 タブレットが優れている点はサイズと価格の手頃さももちろんですが、Amazon プライム会員との相性が抜群に良い点も忘れてはいけません。

特にAmazonのオンラインサービスの代表格、プライプ・ビデオとプライム・ミュージックはもはや僕の日常の一コマになりました。

なお、プライム・ビデオ/ミュージックとは、アプリを通じて人気の映画・ドラマ/音楽などを追加料金なしで楽しめるデジタルサービス。

両サービスともにFire 7タブレットへダウンロードしておけるため、ネット環境のない移動中や飛行機の中などで視聴できる点が魅力です。

 

microSDカードを入れてコンテンツを持ち歩こう

Fire 7タブレットはストレージ(容量)が16GB/32GBの2種類のため、デジタルサービスを遊び尽くすなら外部ストレージ(microSDカード)のの購入は必須です。

僕は32GBのSamsung microSDカードをFire 7タブレット用に購入しました。

microSDカードがあれば、プライム・ビデオの映画/ドラマやプライム・ミュージックの音楽を好きなだけダウンロード出来ますので、大変便利です。

また、電子書籍(Kindle本)もmicroSDカードにダウンロードできますので、Fire 7タブレットを通して大好きな小説や漫画を大量に持ち歩くことが可能になりました。

 

 

Fire 7タブレット、僕の使い方

スペックやおすすめアクセサリーなどの前置きが長くなりましたが、ここからはFire 7タブレットを毎日持ち歩いている、僕の使い方をぜひ紹介させて下さい。

僕は仕事とプライベートでバッグを使い分けているのですが、仕事ではラップトップ・パソコンも入る大型のバッグを使っています。

プライベートでは、「子持ちパパのカバンの中身(メッセンジャーバッグ編 2019)。」でも書いたように小型のメッセンジャーバッグを使っていますが、小さなFire 7タブレットなら超余裕。

以前は「Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)」を持ち歩くことも多かったのですが、最近ではFire 7タブレット一択になりつつあります。

 

会社への移動時間は”電子書籍”リーダーとして

僕は現在、東南アジアのタイで働いているのですが、ありがたいことに会社への通勤はドライバー付きの車が出ています。

ただし出勤時間が1時間ちょっと(往復2時間)と長時間ですから、このようにFire 7タブレットで読書の時間を楽しんでいますよ。

今年4月からドラマ『半沢直樹』の続編が始まるようですので、最近は電子書籍版・合本 半沢直樹を1巻から読み返し読書中。

これ読むと仕事のテンションが上がるから大好きです。

 

電車やバスの中では”映画鑑賞”端末として

仕事時以外で乗り物に乗る場合は、電車やタクシーなどでの長時間移動が多いのですが、そういったときはアマゾン・ビデオで映画を見ています。

最近面白かったのは、実写版・スパイダーマン: ファー・フロム・ホームでした。

Fire 7タブレットは映画やドラマをダウンロードしておけるため、ネットの繋がらない飛行機の中などでもも視聴できる点が大きなメリットです。

僕はこのメリットが最も気に入っています。

 

ランチどきは”漫画閲覧”リーダーとして

平日のランチは会社の外で食べることが多いのですが、そんなときはAmazonで購入した漫画(電子書籍)をよく読んでいます。

最近ハマったのは、映画化もされた人気漫画・All You Need Is Killでした(全2巻なのでサクッと読めます)。

Fire 7」タブレットの良いところは、microSDカードが最大512GBまで対応している点。

容量の大きい漫画だって、何千冊も持ち歩くことが出来ます(もちろん、小説・映画・ドラマ・音楽など、Amazonのデジタル製品全てに対応)。

 

帰宅時は”音楽観賞”端末として

仕事も終わり帰宅後は部屋でのんびりと。僕は、自宅にいるときは必ずと言って良いほど音楽(主に洋楽)かけています。

ただし、Fire 7タブレットのデメリットを唯一お伝えするなら、音質が若干弱い点。

そのため僕は、「【レビュー】EWA A106が旅行に最適。超コンパクトかつ防水設計なワイヤレスピーカー。」でも書いたスピーカーをFire 7タブレットとあわせて使っています。

もちろん総合的には100点満点に近い、コンパクトかつ最もリーズナブルなタブレットですよ。

 

就寝前は”ブログ”リーダーとして

就寝前は、一応ブロガーの端くれとしてブログリーダー・アプリで、有名なブロガーさんの記事やニュースなどを読んでいます。

Fire 7タブレットなら小型かつ軽量(本体重量たったの286g)ですので、ベットで寝そべりながら読んでもほとんど疲れることがありません。

朝起きてから寝るまで使うガジェットって、iPhoneを除いてこのFire 7タブレットのみ。日常生活に自然と溶け込んでくれる、とてもおすすめのタブレットですよ。

今日も明日も明後日も、Fire 7タブレットのある毎日は続きます。

 

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