【レビュー】エポスカードは海外旅行保険が自動付帯する年会費無料のおすすめクレジットカード。

あなたが海外旅行に行くとき、海外旅行保険はどのようにしていますか?

僕はと言うと一切加入していません!と言うのも、エポスカードという年会費無料のクレジットカードには、海外旅行保険が自動付帯しているからです。

そこで今回は、僕が3年以上愛用する「エポスカード」について書いてみました。

 

今記事のダイジェスト
  • クレジットカードに付いている海外旅行保険の自動付帯と利用付帯とは?
  • エポスカードのキャッスレス診療サービス体験談。
  • 海外旅行先で病院に行ったときの費用総額を赤裸々告白。

 

僕はエポスカードを3年以上愛用していますが、年会費無料でこれだけコスパの良いクレジットカードを僕は他に知りません。

特に海外旅行中に病気になったり怪我をしたりしたときに、カードを見せるだけで現金不要(キャッシュレス)で病院に行けるなんて最強ですよね。

エポスカードは海外旅行好き必須の1枚です!

 

クレジットカードに”海外旅行保険”が付帯するってどういうこと?

僕は海外旅行が大好きなんですが、一度も海外旅行保険に加入したことがありません。と言うのも海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを持っているからです。実は特定のクレジットカードには、特典として海外旅行保険が付いているのを知っていましたか?

しかもその補償額が意外と高く(下で詳しくご紹介しています)、特に今回ご紹介したいエポスカードなら年会費無料で補償してくれます。

僕は海外旅行中に、何度も怪我をしたり風を引いたりしてエポスカードの海外旅行保険にお世話になっていますが、いつも問題なく使うことが出来ていますよ。このクレジットカードに出会ってから3年以上経ちますが、海外旅行に行く際は常にお守りがわりとして財布の中に入れています。

 

海外旅行保険の”自動付帯”と利用付帯の違い

クレジットカードに付帯される海外旅行保険には、大きく分けて”自動付帯”と”利用付帯”の2つが存在します。

これを知らずにカードを契約すると、旅行中に海外旅行保険が使えない可能性がありますにで、下の説明を十分理解してから契約して下さいね。

 

自動付帯と利用付帯の違いとは?
  • 自動付帯:その名の通り海外旅行に持って行くだけで、自動的に海外旅行保険が適用されます。
  • 利用付帯:一方、利用付帯とは航空券などの旅費をそのクレジットカードで支払う(利用する)ことで、初めて海外旅行保険が適用されます。

 

つまり海外旅行保険が自動付帯のエポスカードは、年会費が無料なうえに持っているだけで海外旅行保険が自動で適用される最強の1枚なわけです。

持っているだけでメリット満載なクレジットカードと言えますよね。

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エポスカードに自動付帯する海外旅行保険の”補償額”まとめ

エポスカードの”補償額”早見表
年会費無料!
付帯条件自動付帯(出国から最大90日間)
引受保険会社三井住友海上火災保険株式会社
死亡・後遺障害500万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用270万円
賠償責任2,000万円
携行品損害20万円

エポスカードに”無料”で付帯している海外旅行保険ですから、あなたは補償額が低いんだろうなと思ったかもしれません。

ですが上の表の通り、以外にも補償額がかなり手厚く高額なので驚いてしまいますよね。

見方が分からない方のためにご説明します(僕も最初はよく分かりませんでした)が、海外旅行保険の補償額を見るときは特に”傷害治療費用”と”疾病治療費用”の項目を必ず確認して下さい。

 

補償額で最も大切な項目
  • 傷害治療費用(200万円):事故や怪我などの外的損傷などに適用される治療費用。
  • 疾病治療費用(270万円):風邪や感染症などの病気に適用される治療費用。

 

つまりこれらの補償額が高額であればあるほど、万が一の事故や病気のときでも安心できるという意味ですね(手術や困難な病気にも適用されます)。

しかも、引受保険会社が数ある保険会社でも群を抜く”三井住友海上火災保険株式会社”であることも安心感が持てます。年会費が無料であることを申し訳なく思うレベルですよ。

 

エポスカード”その他”の特典

海外旅行好きですから海外旅行保険の話ばかりしましたが、エポスカードにはその他にも特典が自動付帯しています。

日本にいた頃は、よくエポスカードの特典を活用してお得に生活していました。

 

エポスカードの特典
  • 全国の飲食店での割引
  • 遊園地やイベントでの入場料割引
  • 美容院やスパでの割引 他

 

また、特典として携行品損害にも対応していますので、海外旅行時にカメラやパソコンを誤って破損・紛失させてしまった場合でも最大20万円まで補償してくれます。

年会費無料でこれだけ特典満載なカードは、エポスカード以外に考えれませんね。

 

【追記】消費税率の引き上げで変更された点

2019年10月より消費税率が8 → 10%に変更になりましたが、エポスカードの各種サービス手数料も同じく引き上げされました。

例えば、利用明細郵便手数料は税込86円だったものが10月より税込88円に(郵送不要な方はお支払い不要)。

また海外キャッシングATM手数料も同じく引き上げされ、1万円以上のキャッシングの場合は税込216円だったものが10月より220円になりました。

 

エポスカードって本当に”デメリット”無しなの?

ここまでゴリ押しをしたエポスカードですが、1つだけ大きなデメリットがあります。そのデメリットとは、還元率が0.5%と低いことです。

ですので、クレジットカードを使ってポイントを貯めたり、マイルを貯めたいという方のメインカードとしてはおすすめできません。ただし、年会費無料ですから”海外旅行保険専用”として割り切ってしまうのもアリですよね。

このデメリットさえ気にならないのであれば、海外旅行好きにとって最強のクレジットカードと言って間違いありません。

 

 

エポスカードの”キャッスレス診療サービス”を実際に使ってみた!

エポスカードを3年以上愛用している僕ですが、当然、海外旅行保険には何度もお世話になっています。

特にキャッスレス診療サービスには本当に助けられました。そうなんです。エポスカードの海外旅行保険なら、海外の病院に行っても現金を一切使う必要がないんですよね。

それどころか立替すら不要で、実際にタイでデング熱に感染して40度の高熱にうなされたときも、僕は1バーツさえ支払っていません(つまりタダ)。このときは本当にしんどくて、すぐにエポスカードのコールセンターに電話しましたところ、日本人オペレーターの方が全てをサポートしてくれ、日本人通訳のいる病院の紹介や予約まで全部を対応してくれました。

そのときから僕が、さらにエポスカードの虜になってしまったのは言うまでもありません。

 

海外(タイ)で入院したときの”医療費”に驚愕・・

デング熱に感染して40度前後の熱にうなされた僕は、高度な医療設備のそろったタイの私立病院に1週間近く入院をしました。

そこは24時間点滴を打ち、1時間に一度はナースの方が僕の様子を見に来てくれる素晴らしい病院で、おかげで今では後遺症もなく元気に生活しています。

そして気になる医療費の総額は、なんと15万バーツ(約50万円)と驚くほど高額でした。もちろんエポスカードのキャッスレス診療を活用したので、僕は一切支払っていません。あのときエポスカードを持っていなかったら、と考えるだけで今でも背筋が凍りつく思いです。

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