京都・嵐山の嵯峨野トロッコ列車に乗ってきた。予約・アクセス方法・保津峡の紅葉・時刻表・当日券まとめ。

娘と奥さん、両親を連れて京都の嵐山に行ってきました。この嵐山で僕が絶対に乗りたいと思っていたのが、保津峡巡る嵯峨野トロッコ列車。

嵯峨野トロッコ列車とは、1989年に3月に廃止された西日本旅客鉄道(JR西日本)の旧線をディーゼル機関車に乗って、楽しめる鉄道好きにはたまらない観光専用鉄道です。

今回は、嵐山の観光名所・竹林の道すぐ近く、トロッコ嵐山駅からトロッコ亀岡駅まで乗車。

そこで、嵯峨野トロッコ列車の予約・時刻表・アクセス方法、また保津峡の紅葉や人気のザ・リッチ号当日券などについて、詳しく書きました。

 

嵯峨野トロッコ列車・秋の紅葉シーズンはいつ?

嵯峨野トロッコ列車は、1991年に開業した日本初の観光専用鉄道です。僕もずっと行きたいと思っていたのですが、今年、長期休暇を使って行ってきました。

京都・嵐山にあるトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅間を、片道25分で繋ぐ嵯峨野トロッコ列車の見どころは、なんと言っても保津峡の美しい景色。

特に11月下旬〜12月上旬にかけての紅葉シーズンは、日本のみならず世界中から旅行者が訪れるようで、事前予約しないと乗車できないほどです。

※嵯峨野トロッコ列車の予約方法や前売り券・当日券情報などは、記事の中盤で詳しく記載。

 

嵯峨野トロッコ列車の時刻表

嵯峨野トロッコ列車は、トロッコ亀岡駅行(下り)またはトロッコ嵯峨駅行(上り)のどちらかから、乗車します。

僕らは、嵐山の渡月橋や竹林の道などを巡った後に乗車するルートを計画していたため、それらの観光地が近い下り列車(上の時刻表を参照)に乗車しました。

 

一方、上り列車は、上のような時刻表になっています。

僕らの巡ったルートとは反対に、トロッコ亀岡駅から上り列車でトロッコ嵐山駅(またはトロッコ嵯峨駅)まで乗車した後に、嵐山観光という方も多いようです。

 

京都の人気ホテルを見る

 

京都駅からトロッコ嵯峨駅・嵐山駅への行き方

京都駅(または周辺)から嵐山にある嵯峨野トロッコ列車に行くには、JRに乗って行くのが最も簡単かつ安いアクセス方法です。

僕らも「京都駅」周辺(実際には地下鉄・五条駅)に宿泊したため、JR京都駅から嵯峨野トロッコ列車の最寄り駅・JR嵯峨嵐山駅まで、電車で向かいました。

JR嵯峨野線・園部行32番または33番乗り場から7駅、所要時間18分でJR嵯峨嵐山駅に到着します(快速の場合は3駅、所要時間は約12分)。

 

トロッコ嵯峨駅へのアクセス

JR嵯峨嵐山駅に到着後、嵯峨野トロッコ列車の乗り場であるトロッコ嵯峨駅は、改札を出て目と鼻の先。徒歩1分圏内にあります。

始発駅のため、大体の方がこの駅から乗車していました。

 

トロッコ嵐山駅へのアクセス

一方、僕らは事前に観光をする日程を組んでいましたので、トロッコ嵯峨駅の次の停車駅・トロッコ嵐山駅から乗車。

トロッコ嵐山駅のすぐ近くには、嵐山の観光名所・竹林の道もありますから、ここから乗車する観光客もそれなりにいました。

 

トロッコ嵐山駅から”嵯峨野トロッコ列車”に乗車

渡月橋や竹林の道の観光を終え、いよいよトロッコ嵐山駅から嵯峨野トロッコ列車に乗車することに。僕らは13:05のトロッコに乗り込みました。

もちろん、この時間に来ても当日券は当然売り切れ。事前に前売り券を購入していて正解でした(予約方法などは、次の項で詳しく記載)。

僕らが訪れたのは10月下旬。紅葉には少し早かったですが、それでも乗客でごった返していて、トロッコ嵐山駅には長蛇の列が出来ていました。

ただし、前売り券を購入していたので、無事に席を確保。

 

こちらがお待ちかねの嵯峨野トロッコ列車です。赤と黄色のペイントが美しいですよね。木製椅子と裸電球がレトロでとても素敵です。

また、日本初の観光専用鉄道として、多くの乗客を乗せてきた貫禄があります。ディーゼル機関車を動力としているのだとか。

アールデコ調の5両編成になっており、窓ガラスのないオープン車両”ザ・リッチ号(5号車・最後尾)”がやはり一番人気。

寒い季節には、石炭ストーブが設置されたストーブ列車も登場するとのことですので、春夏秋冬・四季折々を楽しめるトロッコ列車です。

 

買うなら当日券?それとも前売り券?

嵯峨野トロッコ列車の乗車券を購入するなら、当日券と乗車券の二通りの方法があります。まず当日券は、文字通り当日にトロッコ駅で購入する方法ですね。

そして、前売り券は1ヶ月前から購入できる、事前予約制乗車券です。

 

当日券の販売開始時間

当日券の販売開始時間は駅によってそれぞれ異なっています。当日券、特に紅葉時期は早朝6時頃から長蛇の列ができ、販売開始と同時に売り切れてしまいます。

  • トロッコ嵯峨駅 → 8:35
  • トロッコ嵐山駅 → 8:40
  • トロッコ亀岡駅 → 8:50

 

前売り券の購入方法

当日券は売り切れてしまう可能性が高いため、事前に前売り券を購入することをおすすめします。ちなみに僕らも前売り券を購入しました。

購入方法は、e5489というインターネットサイトから予約(J-WEST会員登録が必要)するか、JR西日本の主要駅にある”みどりの窓口”または主な旅行会社で販売しています。

 

嵯峨野トロッコ列車の予約方法

事前予約方法はインターネットまたは店頭という2つの方法があります。僕も最初インターネットから予約しようと思ったのですが、いまいちわからず断念。

最終的に旅行代理店で予約しました。ただし、小さな旅行代理店だと乗車券発行まで1週間以上かつ手数料を取られたりするので要注意です。

そのため、予約するなら大型旅行代理店がおすすめ。手数料も無料かつ即日発行でした。

 

5号車 ザ・リッチ号の乗車方法

5両編成の嵯峨野トロッコ列車、最も人気の車両が5号車・通称”ザ・リッチ号”です。この車両は吹き抜けになっていて、保津峡の景色を五感で楽しめます。

一両のみですので人気が高く、直ぐに売り切れるのが特徴。また、残念ながら事前予約で5号車席の予約は不可、当日のみ購入可。

ただし、事前に前売り券(乗車券)を購入しておけば、当日に当日券の発売開始時間に5号車席と交換可ですので、トライする価値はありですね。

 

京都の人気ホテルを見る

 

嵯峨野トロッコ列車と保津峡の景色

では早速、嵯峨野トロッコ列車に乗車してみましょう!僕らは、渡月橋や竹林の道などを徒歩で観光し、その後に乗車というルート。

そのため乗車駅は竹林の道の終点・トロッコ嵐山駅にしました。

 

トロッコ嵐山駅

トロッコ嵐山駅は竹林の道を出たところすぐにあり、ここから嵯峨野トロッコ列車に乗車する観光客も比較的多いのが特徴です。

始発駅・トロッコ嵯峨駅からトロッコ嵐山駅まで所要時間わずか3分。嵯峨野トロッコ列車は約25分間乗車しますので、トロッコ嵐山駅から乗車しても十分楽しめますよ。

また、保津峡の景色がスタートするのも、このトロッコ嵐山駅以降となります。

 

嵯峨野トロッコ列車は、山陰本線嵯峨駅から馬堀駅間の旧線を走るのですが、その隣を上のように現在の線路が走っていて、なんとも不思議な気分。

過去と現在が交差しているような雰囲気を楽しみたいなら、トロッコ嵐山駅から乗車してみるのも良いかもしれませんね。

 

嵯峨野トロッコ列車からの眺め

早速、保津峡の美しい景色が見えてきました。嵯峨野トロッコ列車は左右に席がありますが、どちらに座っても問題ありません。

左右どちらからでも保津峡を楽しむことが出来ます。

 

嵯峨野トロッコ列車なら、橋梁の上から保津峡を眺めることが出来ますし、絶景ポイントではゆっくりと走ってくれますから、写真撮影もバッチリ。

多くの旅行者が同じ景色を見ていたんだろうなと思いを馳せながら、保津峡の流れる川の音とコトンカタンという列車の音を楽しみました。

 

JR保津峡駅とトロッコ保津峡駅

全国的にも珍しい橋梁の上にある駅。その1つが嵐山・JR保津峡駅です(一枚目の写真)。嵯峨野トロッコ列車では、このJR保津峡駅と保津峡の景色を楽しめます。

そして2枚目の写真が、トロッコ保津峡駅。トロッコ嵯峨駅・嵐山駅・亀岡駅と同じように、トロッコ保津峡駅から乗車することも可。

保津峡をバックに嵯峨野トロッコ列車を撮影するなら、ここトロッコ保津峡駅がベスト・スポットです。

 

トロッコ亀岡駅(終点/始発)

トロッコ嵐山駅から乗車すること約22分(トロッコ嵯峨駅なら25分)。いよいよ終点・トロッコ亀岡駅に到着しました。

当然、トロッコ亀岡駅から嵯峨野トロッコ列車を乗車することも出来ますので、終点であり始発駅ですね。田園風景が美しいのどかな駅でした。

トロッコ亀岡駅から最寄りのJR馬堀駅までは徒歩15分程度です。

 

嵐山・その他のおすすめ観光地

最後に嵯峨野トロッコ列車と一緒に楽しんだ、嵐山にある他の観光名所やアクティビティについても、ぜひご紹介させて下さい。

1つ目の観光地が”渡月橋”を置いて他にありません。嵐山と言えば渡月橋というほど有名で、小説・ドラマ・映画の舞台としてよく取り上げられていますよね。

また、JR嵯峨嵐山駅から渡月橋に向かう通り(2枚目の写真)は、八つ橋の老舗・井筒八ツ橋本舗やお土産屋などが並んでいます。

 

嵯峨野 竹林の道

渡月橋と同じくらい絶対に訪れたいと思っていた”竹林の道”も、嵯峨野トロッコ列車の前に散策することが出来ました。

竹林の道とは、大河内山荘から野宮神社の間を約200メートルに渡って竹を生やした、なんとも風情のある散歩道です。

観光客が多かったですが、素敵な写真を何枚も撮影することが出来ました。

 

保津峡川下り(ラフティング)

今回、僕らは体験しませんでしが、”保津峡川下り”も嵐山では人気のアクティビティですよね。保津峡を船やラフティングで約1時間半かけて下ります。

娘がまだ1歳と小さいため、もう少し大きくなったらぜひトライしたい!

嵯峨野トロッコ列車から保津峡を眺めていると、いくつもの船やラフティングで川下りを楽しんでいる旅行者が見れました。

 

嵐山観光で”嵯峨野トロッコ列車”は外せない!

京都旅行に来たら、絶対に乗りたいと思っていた嵐山の嵯峨野トロッコ列車。保津峡の景色とディーゼル機関車のトロッコ列車は最高でした。

席数が限られていますので、特に紅葉シーズンはは旅行代理店やみどりの窓口などで、必ず事前予約しておくことをおすすめします。

嵐山観光の1つとして、あなたもぜひ乗車してみて下さいね。

 

京都の人気ホテルを見る

Airbnb@京都!リノベーションされた古民家に子連れ大家族で宿泊しました。

2020年1月12日


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です