海外(タイ)からAmazonを注文してみた。送料や関税はいくら?無事に届くの?

海外移住をしていると日本の食料品や生活雑貨など、日本でしか買えない(または海外だと高い)モノがあることに気付くと同時に、大変不便に思いますよね。

そこで今回は、日本のショッピング通販”Amazon(アマゾン)”の海外配送を思い切って活用してみましたので、その時の体験談を書いてみました。

現在タイ・バンコクで生活していますが、結論から言うと何も問題なく配送日数3〜4日(最短2日)ほどで自宅に届けてくれましたよ。

それではさっそく、Amazon海外配送の送料や関税について、詳しく見ていくことにしましょう。僕の体験談をぜひ参考にして下さい!

 

【タイ】Amazon(アマゾン)海外配送の体験談

タイ移住も2〜3年目に突入し、大好きな日本のAmazonでの購入は家族や知り合いが来るときだけ(商品をタイまで持ってきてもらうため)と決めていましたが、もう我慢が出来ません。

なので、”海外配送(グローバル配送)”を試してみようと思い立ったのです。

海外配送は送料や関税が高いため敬遠していましたが、今回は無性に紙の書籍とバッグが欲しくなり日本のAmazonからトライしてみました。

CHECKAmazon.co.jp(海外配送)

 

海外配送してみた結果(Before/After)

また、住んでいる国が宅配便などがいい加減なタイですので、無事に届くかにつてもかなり心配をしていました。

下のツイートがまさに僕の心配加減を物語っています。

はじめての海外配送でビビっていましたが、今回は勢いでAmazonから2万円分くらいの買い物(主に紙の書籍)を行いました。

 

【Before】日本のAmazonで購入した直後の僕の心境。

 

しかし、そんな不安は全く不要でした。

驚くことに購入してから4日(数量が少なければ2 – 3日)で、日本からはるばるここタイ・バンコクにAmazonから商品が届いたのです。

 

【After】商品が無事にタイに到着した直後の僕の心境。

 

Amazonさんを少しでも疑った僕を許して下さい。日本の地方都市に住んでいるのと変わらないほどスピーディーな配送。さすがは配送業界の巨人ですね。

以前、Twitterのつぶやきで見かけましたが、書籍1〜2冊であれば午前中に注文で、なんと翌日の夕方にはバンコクの自宅に届いていたそうですよ。

 

海外(タイ)から日本のAmazonで注文する方法

ここからは、海外から日本のAmazonで買い物し、海外配送をする方法を書いています。と言っても、日本国内配送と買い物の仕方はほとんど変わりません。

まずは通常通りAmazonのトップページに向かい、購入したい商品名(またはキーワード)を検索します。その後カートに入れ、そのままレジに進んで下さい。

※今回の説明は、パソコンから購入したときの例を掲載しています。

 

海外住所の登録と英語表記での書き方

次に”お届け先住所の選択”をします。今住んでいる海外の住所から初めて購入する場合は、上の写真の赤い矢印の場所にある”新しい国外の住所を登録する”をクリックして下さい。

 

次に上のように、海外でお住まいの住所を英語表記にて入力します(写真ではタイの住所を参考として適当に入力しました)。

なお念のため、下記に海外での住所の書き方を記載します。

 

海外(タイ)住所の書き方
  • 【日本語表記】〒107 – 8420 東京都港区赤坂1丁目10 − 5
  • 【英語(ローマ字)表記】1-10-5 Akasaka, Minatoku, Tokyo 107 – 8420 Japan

英語(ローマ字)で住所を表記する場合は、上のように後ろから順番に記載していきます。例えば、港区赤坂1丁目10-5であれば、”1-10-5 Akasaka, Minatoku”といった具合ですね。

※ご自分の住所が分からない場合は、お住まいのアパート(マンション)・コンドミニアムなどの管理人または管理人室にて、お尋ね下さい。

 

海外配送可否の確認

Amazonでの海外配送は、残念ながら商品によっては対象外 のようです。海外配送の可否は、上の写真のように商品ページで確認することが出来ますよ。

赤い矢印の箇所の通り海外配送不可の場合は、”この商品は選択した配送先にお届けできません。”という表記が表示されます。

 

商品ページに表記が出ていなかった場合でも、購入ページ(カートページ)にて上の写真のように、海外配送不可の表記(重要なお知らせ)が表示されます。

まだ海外の住所を登録してなかったり、メインの配送先住所を日本国内にしていた場合は、このように購入ページで初めて海外配送不可の表示がされる仕様みたいですよ。

 

海外配送の費用とその内訳

最後に、海外配送でどうしても不安に感じる各種費用について、ご紹介します。海外配送で主に注意する費用は、配送料と関税(輸入税等前払金)ですよね。

写真の右上をご覧下さい。これは僕が初めてタイから日本のAmazonで製品を購入して、海外配送にトライしてみたときの請求額です。

配送料(・手数料)と関税(輸入税等前払金)という表記がされていますね。

 

Amazon海外配送の費用内訳
  • 配送料(・手数料)

Amazonの海外配送で発生する配送料は、タイの場合は配送1件ごとに900円(国によって異なる)を請求されます。また、それ以外にも、商品1件あたり400円前後の手数料(国と商品によって異なる)が発生します。

「海外配送料+手数料」の詳細


  • 輸入税等前払金(関税)

Amazonに限らず海外で買い物した商品を輸入する場合、輸入国側(この場合はタイ)にて関税が発生します。それにともない”輸入税等前払金”として事前におおよその関税を支払っておきます。そして商品到着後、実際の関税が輸入税等前払金よりも安かった場合は、後日(最大60日後)Amazon側で自動的に返金対応してくれます。

→ 「輸入税等前払金(関税)」の詳細

 

心配していた日本からタイへの配送料(・手数料)は、思っていたよりも安いですよね。

実際、今回は娘のカタカナ・ひらがなカードをはじめ重量の多い商品をメインで数点購入しましたが、合計5,500円程度で済みました。

また関税(輸入税等前払金)ですが、通常の郵便・宅配便(郵便局などからのEMSなど)であれば、現金を用意して商品受け取り時に関税を支払うか、ひどい場合は最寄りの宅配センターまで宅配物を自分で取りに行く必要があります。

しかし、Amazonの海外配送は事前支払い(輸入税等前払金)に対応していますから、現金を用意する必要もありませんし、ましてや宅配センターに自分で宅配物を取りに行く必要もありません。

 

実際に荷物がタイに届いた様子

上の写真が、実際にはるばる日本からタイ・バンコクに届いたAmazonの商品です。見慣れたロゴと箱に、もう感動せずにはいられません。なんと言っても、たったの3日程度で届いたんですよ!

Twitterで知り合いの方がつぶやいていましたが、書籍1〜2冊から午前中に注文で、なんと翌日の夕方にはバンコクの自宅に届いていたそうです。

 

今回僕は、娘のために厚みのあるひらがな・カタカナ・数字・時計カードや、自分用の書籍やバッグなど10点22,000円相当を購入を購入しました。

確かに配送料(・手数料)が若干高く感じなくもないですが、無事に日本の商品が海外(タイ)の自宅に3〜4日で届くことを考えれば、僕にとっては全然アリだなと。

次回は、いよいよガジェットなどをAmazonで買って、タイまでの海外配送トライをしてみたいと思っています。

 

 

Amazon海外配送とは?対象国と送料

最後にAmazonの海外配送について、もう少し詳しくご説明させて下さい。Amazon Japan(アマゾン・ジャパン)は、本日現在65ヶ国以上の国に日本からの海外配送が可能です。

これをAmazon Global(アマゾン・グローバル)配送と言い、あまり馴染みのない言葉ですので当ブログでの表記は、単純に”Amazon海外配送”としました。

ただしデメリットもあり、日本国内配送と違って送料・手数料・関税(輸入税等前払金)が発生しますが、それ以上に日本の商品が安心・安全に海外住所に届く点はかなりのメリットですよね。

 

海外配送の対象国

Amazonでは、2019年6月時点で僕の住んでいるタイをはじめ、65ヶ国以上の海外配送に対応しています。さすがグローバル企業だけありますよね。

下記では対象国をエリア(大陸)別にリストにしました。あなたがお住まいの地域は、Amazon海外配送に対応していますでしょうか?

 

エリア別対象国配送日数
北アメリアアメリカ、カナダ、グアム、パラオ、プエルトリコ、ヴァージン諸島3〜4日
南・中央アメリカメキシコ、ウルグアイ、コスタリカ、コロンビア、チリ、パナマ、ブラジル、ベネズエラ・ボリバル、ペルー5〜6日
ヨーロッパイギリス、アイルランド、イタリア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、モナコ、 リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、エストニア、キプロス、スイス、スロバキア、スロベニア、チェコ、トルコ、ノルウェー、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、アイスランド、アルバニア、アンドラ、ウクライナ、グリーンランド、グルジア、クロアチア、サンマリノ、ジブラルタル、セルビア、バチカン市国、フェロー諸島、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア4〜5日
アジア・太平洋マレーシア、「タイ」、フィリピン、インド、インドネシア、韓国、台湾、中国、香港、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、カンボジア、 キリバス、クック諸島、スリランカ、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、 ニューカレドニア、ネパール、 バヌアツ、パプアニューギニア、 バングラデシュ、フィジー、 ブータン、 ポリネシア、ブルネイ・ダルサラーム、ベトナム、モルディブ、モンゴル、ラオス、マカオ2〜3日
中東アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、パキスタン、アラブ首長国連邦、イスラエル、エジプト、オマーン、 カタール、 クウェート、 サウジアラビア、バーレーン、 ヨルダン4〜5日
アフリカ 他アゼルバイジャン、アルジェリア、アルバ、アンギラ、アンゴラ、イギリス領ヴァージン諸島、ウォリス・フツナ、ウガンダ、エチオピア、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、キュラソー、クリスマス島、ケニア、ココス、コモロ、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、シント・マールテン、ジンバブエ、スワジランド、セーシェル、ギニア、セネガル、タンザニア、チャド、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、トルクメニスタン、ナイジェリア、ナウル、ナミビア、ニウエ、ニジェール、ノーフォーク島、バミューダ、東ティモール、フォークランド諸島、ブルキナファソ、 ブルンジ、ベナン、ボツワナ、ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ、 マダガスカル、マヨット、マラウイ、マリ、マルティニーク、ミャンマー、モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク、モルドバ、モロッコ、モンテネグロ、ルワンダ、レソト、レユニオン、南アフリカ5〜6日

 

海外配送の送料(・手数料)

あなたの住んでいるエリアがAmazon海外配送の対象国と分かったなら、次に知りたいことはその費用(配送料+手数料)ですよね。

下記では僕の住むタイと、アメリカへの海外配送に必要な配送料と手数料を表にまとめました(輸入税等前払の場合)。料金体制がしっかり明記されているのは嬉しいですね。

 

タイまでの送料+手数料

商品カテゴリー配送1件ごとにかかる料金商品1点ごとにかかる手数料
書籍、VHS ビデオ900円300円
CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード900円250円
PCソフト900円400円
フィギュア900円500円
時計、ジュエリー900円500円
その他900円※900円/kg(※)

※容積重量と発送重量のうち、より重い方をもとに算出されます。

 

アメリカまでの送料+手数料

商品カテゴリー配送1件ごとにかかる料金商品1点ごとにかかる手数料
書籍、VHS ビデオ600円350円
CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード600円350円
PCソフト600円400円
フィギュア600円600円
時計、ジュエリー600円350円
その他600円1,200円/kg(※)

※容積重量と発送重量のうち、より重い方をもとに算出されます。

 

Amazon海外配送は配送1件ごとにかかる費用(配送料)と、商品1点ごとににかかる手数料の計2つの費用が発生します。

その費用は配送先地域によって異なり、基本的には日本からの距離が遠ければ遠いほど高いようですが、例外としてアメリカ・イギリス等、独自国のAmazonがある地域は価格設定が安くなっているようですね(例外の例外あり)。

タイ・アメリカを含む各国への配送料+手数料は、下のリンクからAmazon公式サイトで確認することが出来ます。

CHECK「海外配送料+手数料」の詳細

 

海外配送の輸入税等前払金(関税)

配送料・手数料と一緒に発生するのが関税です。関税はAmazonに限らず海外で買った商品を輸入すと、全ての輸入国(お住いの国)側で必ず発生します。

通常、これらの関税は商品を受け取る際に宅配業者に支払うか、ヒドい場合は自分で宅配センターを訪れて支払う必要がありますよね。

ですが、Amazon海外配送であれば商品購入の際に、”輸入税等前払金”として事前におおよその関税を支払っておくため、これらの煩わしさが全くありません。

つまり、日本でAmazonの商品を受け取るのと同じように、海外の自宅でも商品を受け取るだけで済みます。

そして商品到着後、実際の関税が輸入税等前払金よりも安かった場合は、後日(最大60日後)Amazon側で自動的に返金対応してくれます。

 

【結論】Amazon(アマゾン)海外配送はおすすめ!

今回の記事は、タイ在住の僕がAmazonで海外配送をしてみた体験談と、海外配送の対象国・配送料・手数料・関税について書きました。

配送料・手数料が少し高いように感じますが、日本のAmazonで購入した商品が安全に今住んでいる国にわずか数日で届くのですから、使わない手はありません。

次回は、電子製品やガジェットなど高額商品の海外配送もトライしてみる予定です。

 

海外配送まとめ

Amazon海外配送まとめ
  • 世界65ヶ国以上の国々に配送可。
  • 海外配送には配送料・手数料・輸入税等前払金(関税)が発生する。
  • 配送日数は2〜6日(国によって異なる)。

僕は日本にいるころからAmazonのヘビーユーザーでした。月々数万円を使うことは当たり前で、大きいときは2〜30万円ほど使っていたように記憶します。

まさか、海外でも日本のAmazonでショッピングを楽しめる日が来るとは・・。

移住先の国によっては日本のモノ(書籍・雑貨など)が手に入らない地域もありますから、そういった方々にこそAmazon海外発送をぜひおすすめします。

CHECKAmazon.co.jp(海外配送)

 

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